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ファッション3Dモデリスト検定3級サンプル問題
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ファッション3Dモデリスト検定3級サンプル問題
ファッション3Dモデリスト検定3級サンプル問題
【次の文章の( )に入る単語を選べ】
問題(1)
3DCGデータは三角形や四角形の( )の集まりでできている。
- テンソル
- ベクトル
- ポリゴン
- マテリアル
- テクスチャ
問題(2)
3DCGのデータを画面などに出力する事を( )と言う。
- ドローイング
- ペインティング
- ラスタライズ
- テクスチャリング
- レンダリング
問題(3)
CLOでは外部の2DCADソフトで書き出した( )形式のパターンデータを読み込む事ができる。
- doc
- txt
- xls
- dxf
- pd2
問題(4)
生地のデータには法線方向の情報を持った( )を設定する事ができる。
- ノーマルマップ
- オパシティマップ
- ハイトマップ
- アルベドマップ
- ラフネスマップ
問題(5)
レンダリング時に3Dオブジェクトのジオメトリを変位させるマップを( )と言う。
- スペキュラマップ
- フィットマップ
- ディスプレイスメントマップ
- メタルネスマップ
- ディフューズマップ
問題(6)
より柔らかなドレープや細やかな質感を表すには( )の設定値を小さくする。
- 解像度
- 反射強度
- 形状保持
- 焦点距離
- 粒子間隔
問題(7)
CLOの3Dシミュレーションではアバターと衣装の間に( )という値が設定されている。
- クリッピングプレーン
- アンビエントオクルージョン
- スキンオフセット
- マイクロファセット
- インバースキネマティクス
問題(8)
3DCGの形状を作っているメッシュを整えたり作り直すことを( )と言う。
- リストラクチャリング
- リセット
- リデザイン
- リフレクタンス
- リメッシュ
問題(9)
よりリアルな表現を行うため、近年の3DCGでは現実の物理法則に則ってレンダリングする( )が基本となっている。
- ROA
- NFT
- HMD
- MBO
- PBR
問題(10)
ライティングに使用する照明器具の照度などの配光特性のプロファイルデータファイルを( )ファイルと言う。
- IPO
- IES
- ICU
- MRI
- ICT
問題(11)
CLOの縫い合わせに関して正しいものを選べ。
- 縫い合わせ指示をするときは、属性編集ウィンドウで縫い代の倒し方向を指定しなければならない。
- 「線縫い合わせ」は同じ長さの線しか縫い合わせられないが、「自由縫い合わせ」は縫い合せる線の長さが違っても縫い合せることができる。
- 「縫い合わせ編集」では設定した縫い合わせを修正することはできるが、縫い合わせを削除することはできない。
- CLOでは仕上がり寸法の線を縫い合わせるので、基本的にパターンデータに縫代は必要ない。
- CLOでは縫い始めと縫い終わりを指定するために、線を分割する点を作成しておかないと縫い合わせの指示はできない。
問題(12)
CLOのアバターでさせることのできない動作はどれか。
- 口を開く。
- 目を閉じる。
- 寝そべる。
- しゃがむ。
- 背を丸める。
問題(13)
CLOのファブリックデータについて間違っているものはどれか。
- CLOでは、パターンのパーツごとに任意のファブリックを適用することができる。
- CLOにプリセットされているファブリックのアセットには、素材の物性データやノーマルマップなどが設定されている。
- 生地のテクスチャは、任意の外部ファイルを適用することができる。
- ファブリックの物性は、属性編集の物性の項目にある詳細設定で設定することができる。
- 同じファブリックの表面と裏面には異なる素材タイプやテクスチャを設定することはできない。
問題(14)
CLOのパターン編集において間違っている記述を選べ。
- CADソフトで作成したパターンデータをインポートしなくても、CLO内で線を引いてパターンを作成することができる。
- 外周線に接する内部線や線が閉じられた内部図形をパターンに追加することで、その線でパターンをカットすることができる。
- CLOでは、複数のパーツを併合してひとつのパーツにすることができる。
- CLOにインポートしたパターンに書き込まれている基礎線は、CLOで操作することはできない。
- カーブ点を使って作成した曲線は、ベジェ曲線のハンドルを使用して曲率を変更することはできない。
問題(15)
オブジェクトブラウザで任意のファブリックを選択したとき、属性編集のウィンドウの操作で設定できないものはどれか。
- テクスチャの色。
- 生地密度。
- 混用率。
- 不透明度。
- 摩耗強度。
問題(16)
レイヤー、サブレイヤーについて正しいものはどれか。
- シミュレーション属性のレイヤーの値は、数字が大きい方がアバターに近く配置される。
- 手前のレイヤーに配置されたパターンは、自動的に奥のレイヤーに配置されているパターンよりも拡大される。
- サブレイヤーはレイヤー設定で重なりの前後関係をつけたパターンに対してパーツを乗せる時のみ使用できる。
- レイヤー設定で前後関係をつけてシミュレートした衣装は、レイヤー設定のパラメータを0に戻すと衣装の前後関係も元に戻ってしまう。
- サブレイヤー設定では、プラスの設定でパターンの上にパーツを配置できるだけでなく、マイナスの設定をするとパターンの内側(裏側)にパーツを配置することができる。
問題(17)
ボタン・ファスナーの操作に関して正しいものを選べ。
- ボタンの止め位置は、自動的にボタンホールの中央に設定される。
- ボタンの材質タイプはプリセットデータ毎に決まっているので変更できない。
- ボタンのサイズはプリセットデータ毎に決まっているので変更できない。
- ファスナーのムシやテープなどは不透明度を0に設定することはできない。
- ファスナーの設定をした後でも、ファスナー止まりや空き方向は変更できる。
問題(18)
幅5mmの2本針カバーステッチを表現する場合、属性編集の各タブの設定の組み合わせで最適なものを選べ。
- ステッチ数:2/【1】「規格」図形:Single/「構成」面:両方、ステッチ本数:1/【2】「規格」図形:Single、1番目のステッチからの距離:0.5cm/「構成」面:両方、ステッチ本数:1。
- ステッチ数:3/【1】「規格」図形:Single/「構成」面:前、ステッチ本数:1 /【2】「規格」図形:Single、1番目のステッチからの距離:0.5cm/「構成」面:前、ステッチ本数:1/【3】「規格」図形:Overlock、2番目のステッチからの距離:0.25cm、幅:0.5cm/「構成」面:後、ステッチ本数:1。
- ステッチ数:2/【1】「規格」図形:Single/「構成」面:前、ステッチ本数:2、距離:0.5cm/【2】「規格」図形:Bartack、1番目のステッチからの距離:0.25cm、幅:0.5cm/「構成」面:後、ステッチ本数:1。
- ステッチ数:2/【1】「規格」図形:Single/「構成」面:前、ステッチ本数:2、距離:0.5cm/【2】「規格」図形:Overlock、1番目のステッチからの距離:0.25cm、幅:0.5cm/「構成」面:後、ステッチ本数:1。
- ステッチ数:2/【1】「規格」図形:Single/「構成」面:両方、ステッチ本数:2、距離:0.5cm/【2】「規格」図形:Zigzag、1番目のステッチからの距離:0.25cm、幅:0.5cm/「構成」面:後、ステッチ本数:1。
問題(19)
プリーツ設定についての内容で間違っているものを選べ。
- CLOの2D画面では、折り曲げ角度によって内部線の色分けがされており、山折は赤、谷折りは青、180°の平らな状態が茶色で示されている。
- 折り曲げ角度は0°から360°の間の値に設定することができ、0°に近いほど山折りに、360°に近いほど谷折りに曲がり、180°で平らな状態を示す。
- 畳まれたプリーツの収まりが悪い場合は、「メッシュ選択(四角)」などででプリーツの山を引き出すなどして綺麗に畳まれるように調整する。
- プリーツを設定した内部線の間にさらに狭い間隔で内部線を入れて折り曲げ設定をすることで、親子プリーツを表現することができる。
- プリーツの縫い合わせはすべて「Turned」で縫い合わされてる。
問題(20)
レンダリングメニューで設定できるそれぞれのプロパティについての内容で間違っているものはどれか。
- 「レンダリングプロパティ」ではレンダリングにCPUを使うかGPUを使うか選択することができる。
- 「画像/動画プロパティ」では出力サイズを無限大に設定できる。
- 「カメラプロパティ」では「実際のカメラ(レンダリング専用)」をONにすると、f値やシャッタースピードなどを調整することができる。
- 「照明プロパティ」で配置できる照明は、ドーム状照明以外は同じ照明を複数配置し、それぞれ設定することができる。
- 「レンダリングプロパティ」の中にはパッカリング表現の強度を設定する項目が含まれている。
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